読書週間

P5300074-web.jpg

天候がなかなか定まらず、むし暑い日々が続きます。
なんだか、体調もすっきりしない感じですが、そんなときこそ
自分の体と向き合って、よりよくするために考えてみるのも
いいなあと思っています。

わたしの場合、体調がすぐれないな、と思うときは
とにかく読書をするのですが、
(漫画でも小説でもエッセイでも雑誌でも!)
最近読んだ中で、面白かったのが、銀色夏生さんの本。
とても有名な方ですよね、詩や、小説や、
作詞などでご活躍中です。
本屋さんに行けば、銀色さんのコーナーが必ずあって、
たくさんの本が並んでいます。

なんとなく、今まで読んだことが一冊、二冊くらいしか
なかったのですが、お友達がとても好きで、
その影響で読み始めたら、はまってしまいました。
特におもしろかったのが、『子どもとの暮らしと会話 』。
装丁もかわいいなあ、と思っていたのですが、ご自身が
制作されているとのこと…すてきです。

今まで思っていたのは、やさしくて、やわらかくて、おっとりした
世界だったのですが、読んでみたらまったくちがいました。
お子さんとの会話と、日々の生活(テレビの話題がおもしろい)、
銀色さんの自由な意見がドンドコつづられています。

そしてもうひとつ、よしもとばななさんのエッセイも読み始めたら
おもしろかった……こちらも友人の影響です。
あまり、小説家の方のエッセイに興味がなかったのですが、
よしもとさんの毎日の考えや、お子さんとのこと、
まわりの方々の会話が、だらだら読むのに気楽で良いです。

銀色さんも、よしもとさんも、歩き方が潔いというか、
落ち込んだりしても、自分で回復されたり、まわりの人や、
おいしいものに、囲まれて復活していく姿が、
たくましいのが、私の性にあっているようです。

たまに、女性のエッセイを読んでいると、その世界に
手をつかまれて、いちにちモヤモヤしてしまうことが
ありますが、このふたりに関しては、それがなくて
わたしの喜怒哀楽も、疲れないで読むことができます。

写真は、紘良氏が「芸術作品!」と喜んで写真を撮っていた
クモの巣です。美しい。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.saitocno.com/cgi/mt/mt-tb.cgi/163

コメントを投稿