ロンドンの中心部近くにあるポロック博物館に行ってきました。
ここは、ドールハウスや、人形、木馬などの古いおもちゃを集めた
小さな博物館です。背の低い二階建てのビルに、
ショップと受付を含め、8つの部屋で構成されています。
ヨーロッパはもちろん、アジアの古いおもちゃも、
ところせましと並べてありました。
なかには、ぎょっとするような怖い顔の人形もありました。
でも、ついついそういう人形の目をじっと見つけてしまいます。
そんな中でわたしが気に入った人形がこちら。

箱にレースペーパーが飾ってあって、それもすてきなのですが、
それぞれ、人形の顔がとてもかわいいのです。
少し強気な感じがたまりません。
本当に失敗してしまったのですが、何年のものでどこで作られたのか
見るのを忘れてしまいました……。
ところで、ヨーロッパの遊具でよくみかける、ドールハウス。
最初は、お金持ちの貴族たちが自分の家をミニチュアにして
楽しんだそうですが、これは、こどもたちが、生理整頓、お片づけを
身に付けていくのに、とても優れたおもちゃです。
おままごとと同様に、遊びから生活習慣を身に付けていくのは
大切なことです。

木のドールハウスなどは、とても高いのでなかなか
手が出ませんが、ダンボールなどで作ってみるのも、
楽しいと思います。
幼い頃、大きな模造紙を母に買ってもらい、
そこにベッドやキッチン、お風呂やトイレなどを工作したり、
画用紙に書いたりして遊んでいました。
家を描き、庭を描き、友達の家や、商店街などを描いて、
自分の街を作っていました。
また、子どものころ持っていた、おもちちゃのホットケーキや、
児童館にしかなかった、木のコップセットなど、いまだに幼い頃
遊んでいたいおもちゃの質感をおぼえています。
おもちゃは、子どもの永遠の親友です。
saitocnoでは、もっと世界のおもちゃを学び、感じ、
子どもたちにとって、本当に良いものを
上手に選んで提案していきたいと思います。
Pollok's toy museumにある歴史のあるおもちゃをみて
さらにそう思いました。