
ろうそくが好きな紘良氏に、先日遊びに来てくれたお友達が
プレゼントしてくれました。旅先のドイツで買ってきてくれました。
火を灯すと、お城が浮かび上がります。
かわいい・・・。

もうひとつは、紘良氏の誕生日に我が家に来た
アロマキャンドル。いいにおいがします。
箱もまた、持ち手がクリスタルのような雰囲気で素敵です。

すべてのイニシャルがあり、それぞれかおりが違います。
強いアロマに慣れていたわたしは、最初、「においがしない…」と
思ったのですが、静かに静かに香るこのキャンドルに
心をおだやかにしてもらいました。
ろうそくを見ると、幼稚園で、ろうそく作りをしたことを思い出します。
大きな鍋にはいった熱い蜜蝋に、なんどもなんども
紐を入れて、少しずつろうそくを太くさせます。
その、なんども、鍋に紐を入れた感覚や、
ろうそくのおいしそうなクリーム色は、
今でもわたしの手や腕や目にしみこんでいます。
ある年、わたしが日本で働く、「しぜんの国保育園」で、
園庭の釜で(この釜は、保護者の方々が作ってくださったものです)、
先生方と近くに住んでいらっしゃるフランス料理の
シェフの方が、バームクーヘンを焼きました。
鉄のくしに、ケーキの液を付けては、釜の中で回し焼き、
それをなんども繰り返します。
その姿を子ども達は、わたしのように
忘れないでいるのでしょう。
わたしは、子ども達にそんな思いをたくさんたくさん
心につもらせてあげたい、わたし自身もそんな思いを
重ねていきたいと思うのです。